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村松賢一・スピーチコミュニケーション通信 2009年8月号より。新学習指導要領では、すべての教科で言語活動が求められている。中でも重視されているのが討論である。小学校高学年(国語)の「話すこと・聞くこと」の言語活動例にはじめて「討論」という言葉が登場したり、今まで、「対話や討論などを行うこと」とだけ定められていた中学校課程の場合も次のように各学年にわたって丁寧な記述に改められた。
スピーチコミュニケーション教育研究所長(前お茶の水女子大学教授) 村松賢一
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