本実践は3学年の選択教科の中で行われたものである。(中略)この内容が選択教科の枠を超えて,総合的な学習の時間において横断的な学習として扱えると考えるからである。また,必修の理科においても,「大地の成り立ちと変化」「自然と人間」「化学変化と原子・分子」「科学技術と人間」といった単元の学習の〔発展〕としての扱い,さらに3年間の理科学習の最後に,「科学技術と自然とを総合的に捉え直す」教材としての扱いも可能と考えたからである。
宮城県亘理郡山元町立坂元中学校 志賀修治
A4判たて,18ページ
一太郎
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