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伝え合う力をもった児童の育成はどうあればよいか~児童の生活や教科等で学習したことがらと関連させた「ことばコミュニケーション科」を通して~

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  • 実践事例
公開日:2009年07月22日
伝え合う力をもった児童の育成はどうあればよいか~児童の生活や教科等で学習したことがらと関連させた「ことばコミュニケーション科」を通して~

本校は、平成8年度に文部科学省の研究開発学校に指定されて以来、13年間、英語活動に取り組んできた。総合的な学習の時間を「荷揚っ子ワールド」と称し、国際理解教育に関する学習の在り方を探ってきた。児童は、調べ学習を積極的に行い、発表や調理実習、交流活動といった体験活動に結びつけることで活動を実感したり、達成した喜びを感じたりすることができた。しかし、活動の中で人とふれ合う場において、形式的な挨拶や会話はできても、自分の思いを何とかして伝えたり、相手の考えや思いを分かろうとしたりすることには消極的な姿が見られた。

大分県大分市立荷揚町小学校(研究主任) 新納加奈子

資料ファイル

A4判たて,7ページ

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