南牧村の伝統的な行事に「火とぼし」という祭りがある。この祭りは8月の14,15日の二日間行われ、背丈以上の大きなわらをかついで「火とぼし山」と呼ばれる山を下り、近くの橋の上や川原で一斉に たいまつを振り回す行事である。(中略)しかし、祭りを担う人々の高齢化、子ども数の減少、農業人口の減少などにより、長い歴史を持つ「火とぼし」祭りは現在存続の危機を迎えている状況にある。そこで、総合的な学習の時間の中で「火とぼし」をテーマに単元開発を試みた。
群馬県甘楽郡南牧村立南牧小学校 小暮忠史
A4判たて,2ページ
一太郎
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