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発達障がいのある子どもの暮らしやすさを求めて-ことばの教室(通級指導教室)と在籍学級との協働によって-

  • 実践事例
  • 特別支援教育
公開日:2009年06月23日
発達障がいのある子どもの暮らしやすさを求めて-ことばの教室(通級指導教室)と在籍学級との協働によって-

高機能自閉症のある児童の「暮らしにくさ」を軽減するために,ことばの教室で何ができるかを研究課題とした。そのとき,週1時間の自立活動(個別指導)だけでなく,在籍学級の担任とも協働して,在籍学級児童への指導も併せて行った。それは,いくらことばの教室でスキルを練習しても,児童が学校生活の大半を過ごす在籍学級での暮らしが改善されなければ意味がない。

愛知県岩倉市立岩倉南小学校 奥村寿英

資料ファイル

A4判たて,5ページ

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