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先日、ニュース番組の場末のコーナーで、公共交通機関の車中での若者のモラルについて、コメンテーターが慨嘆していた。人前で化粧をする、ものを食う、床にしゃがみ込む、それらについての悲憤慷慨。これに関して、教育的観点から考え始めると、ついつい「道徳」という観念に頼りたくなるが、美術やデザインの問題にも関連する「人前での化粧」に絞って、それとは別の視点から考えてみたい。
「美育文化」編集長 穴澤 秀隆
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