東書Eネット

東書Eネット

[特集:新学習指導要領を読む-現場からのメッセージ]生徒中心のオールイングリッシュの授業 理想に近づくためには… 「英語で授業をする」ということ 生徒のための授業を! 好機として生かすためには… 授業は生徒のためのもの

  • 英語
  • 学習指導要領
公開日:2009年04月08日
[特集:新学習指導要領を読む-現場からのメッセージ]生徒中心のオールイングリッシュの授業 理想に近づくためには… 「英語で授業をする」ということ 生徒のための授業を! 好機として生かすためには… 授業は生徒のためのもの

ニューサポート高校英語Vol.11(2009年春号)より。国民の英語教育に対する期待や要望,企業からの英語力向上への切実なる思いを反映した内容というのが私の第一印象である。・新指導要領への批判は,すでに教員間でずいぶんなされていると思うので,あえて「現場の状況は置いておき,理想的な日本における英語教育の姿に近づけようとした試み」ととらえるならば,この改訂は歓迎してもいい,と言っておく。・新指導要領が告示された。大きな目玉は,「授業は英語で行うことを基本とする」である。私は昨年度1年間,勇気を出してこれを実践してみた。・新指導要領が告示された。前回の改訂はあたかもそれまでの英語教育を否定するような改訂であり,多くの英語教員はそれまで行ってきた授業を否定された形になり自信を失った。・高校の新しい指導要領を教科別でみると英語の強化が顕著だと感じる。・新指導要領によりどのような授業が展開されるのか。とりわけ,英語を使って行う授業とはいったいどのようなものになるのか。不安材料の方が多いというのが正直なところである。

東京書籍(株) 英語編集部

資料ファイル

B5判縦,3ページ

  • PDF

    PDF

    pdf/650.0KB

非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。

戻る

おすすめの資料