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学びの総合マネージメント/現代学校経営42

  • 指導資料
  • 学校経営
公開日:2009年03月25日
学びの総合マネージメント/現代学校経営42

[もくじ]
はじめに

第一章 「学び」の再構築と言語活動
一 豊かな学びと言語活動
二 新学習指導要領が求めるもの
(一)旧学習指導要領への批判
(二)新学習指導要領の力点と学びの総合マネージメント
三 学びの再構築とその視点
(一)土堂小学校の実践
(二)「学力」との相関で明らかなこと
(三)学校でできること、できないこと-総合マネージメントへの作業-
四 学びの基盤をなす言語活動
(一)子どもたちを取り巻く社会情勢と言語環境の変化
(二)子どもの心と言葉の実態
(三)コミュニケーション能力と携帯電話の功罪
五 言葉による論理のかたち
(一)話が相手によく伝わるために
(二)よく伝わるための要件
(三)かたちを超えて

第二章 学力向上を支える総合的な視点
一 「確かな学力」への課題
二 学びの総合マネージメント
(一)学校の自助努力
(二)学校と家庭・地域との連携

第三章 言語活動の活性化へ向けた取り組み
一 思考力・表現力を育てる教育の創造
(一)校内研究の推進の在り方
(二)各教科における学習活動の開発とその展開
(三)実践を終えて
二  「かかわる力」を総合的にとらえ、確かな学力の向上を図る
(一)学校経営の全体構想
(二)国語科の指導法の研究を軸に、学びの基礎力を育てる
(三)言語活動を通して、学びの応用場面を設定する
(四)人々と豊かにかかわる力を育てる教育活動
(五)保護者・地域との連携で、子どもの学びを助ける
三 自ら考え、まとめ、伝え合う児童の育成-学校図書館を中心にした学校経営の展開-
(一)今後求められる学力
(二)教育課程の展開に寄与する学校図書館
(三)成果と課題
四 健康で知性と感性に富み、人間性豊かな児童の育成-家庭・地域との連携から-
(一)「生きる力」と学びの総合マネージメント
(二)言語活動の活性化を目指して
(三)家庭・地域との連携
五 心の通うコミュニケーション能力の育成
(一)小学校で見られる子どもの姿
(二)言語力育成のための実践

白梅学園大学大学院教授 無藤隆

資料ファイル

新書判,154ページ

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