文字サイズ
全て選択
全て解除
村松賢一・スピーチコミュニケーション通信 2008年12月号より。この秋も,各地の「伝え合う力」を目指す授業を見せていただいた。が,やはり,その多くが,話線(話し手から聞き手へのことばの届き方)がからまない「出し合い」に終始していた。それぞれが自分の意見を順に発表するだけではいつまでたっても参加者の認識が深まることはない。
日本教育大学院大学客員教授 村松賢一
html
htm/8.4KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。