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撮影年月:2005年11月7日、撮影場所:茨城県牛久市内。カマキリ科オオカマキリ(大蟷螂)。日本最大のカマキリで、強靭な鎌足で小動物まで捕食します。雑木林の林縁など葉の上や茂み、丈の高い草地などでよく見かけます。秋になって繁殖行動に入りますが、雄は雌の動きを観察しながら交尾のチャンスをうかがいますが、時には交尾中に雌に食べられてしまう雄もいます。オオカマキリの卵のうは枯れ草の茎に産み付けられて冬を越します。
茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅
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