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セイタカアワダチソウ、撮影年月:2007年10月13日、撮影場所:茨城県牛久市内。キク科セイタカアワダチソウ(背高泡立草)。空き地や河川敷を覆いつくさんばかりに咲き乱れるセイタイアワダチソウは秋の花粉症の元凶といわれていましたが、その後、風媒花ではなく、虫媒花であることが分かり、誤解が解けました。北米原産の帰化植物で、養蜂家による蜜源植物として持ち込まれたものが全国に広がりました。これから晩秋にかけて咲き乱れる黄色い花は美しく感じられます。
茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅
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