文字サイズ
全て選択
全て解除
撮影年月:2008年9月28日、撮影場所:茨城県牛久市内。スッポンタケ科キヌガサタケ(衣笠茸)。網目模様の笠が特徴で、笠の先端には「グレバ」と呼ばれる黒い粘膜状の部分があります。これが悪臭を放ち、ハエなどの昆虫を誘引し、昆虫に付着した胞子が拡散します。幼菌はピンポン玉のように丸い形をしています。グレバを取り除いた茎は食べられます。
茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅
写真、1枚
画像
jpg/79.8KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。