現代の衣生活は,ほとんどが使い捨てに近い状態である。洗濯することによる繰り返しの着用は行われるが,その後補修をして着用したり,リサイクルによって素材を生かすということはなかなか実践されない。中学生の中にはワンシーズン着用したら捨ててしまう生徒もいる。身体の発達も目覚ましく衣服が小さくなってしまうために,やむを得ない時期ではあるが,少し手を加えれば十分着用できる物も安易に廃棄してしまう。
東京都足立区立青井中学校 西川直美
A4判たて,5ページ
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