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[本文より]とある小学校で図画工作科の研究授業を見せていただいた。高学年の鑑賞の授業である。最初に40人近い数の子どもたちが図画工作室に入ってきたところで、3人の子どもが上履きのかかとをつぶして雪駄状態でぺたぺたと歩いているのに気がついた。まったく初めて見る子どもたちだったので、とりあえず上履きのかかとをつぶしてはいている子どもの一人であるAくんのそばに立ってこの3人を観察することにした。
山梨大学 栗田真司
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