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昨今、子どもの行動の質を決定するのは、子ども側の要因だけでなく、子どもが属する集団の実践や文化の存在が関わっていると捉えられている。筆者は子どもの主体的、能動的な行為を「教室文化」との関係で見ていくことは、算数・数学の学習過程を調べる上で興味深いテーマであると述べている。
宇都宮大学教育学部准教授 日野圭子
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