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源実朝で源家の嫡流が絶えた後、「足利氏」は「新田氏」と並んで、源家の庶流中の最高の家筋であり、武家としても最高の家筋でもあった。その「新田氏」も亡び「足利氏」だけが残り、この家筋を基本として足利氏は、将軍の権威、すなわち武士社会の絶対権威を獲得した。
Kimio Sone
A4判たて、7ページ
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