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[シリ-ズ:私の心に残った数学の本]「ケプラー予想-四百年の難問が解けるまで-」

  • 数学
  • エッセイ
公開日:2008年09月25日
[シリ-ズ:私の心に残った数学の本]「ケプラー予想-四百年の難問が解けるまで-」

ニュ-サポ-ト高校数学vol.10(2008年秋号)
特集:高校における数学活用実践例-身近な素材から数学を見出そう-


[本文より]
数学を学ぶとは,数学を教えるとは何なのか。中学のときから,多くの数学の本を読んだが,いつしかでてきたこの疑問に応える本にはなかなか出会えなかった。心に残った本で考えると,そのころ読んだ高木貞治『解析概論』,スミルノフ『高等数学教程』などが浮かんだが,これは,今思うと新しい知識に対する単なる憧憬だったように思う。機会があり,いくつもの大学で学ぶ中で,当時東京理科大学の秋山仁教授から学んだことが,1つの方向性を示してくれた。

公文国際学園教諭 綿貫祥英

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A4判横、1ページ

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