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ニュ-サポ-ト高校国語vol.10(2008年秋号)特集:高校国語科の「いま」と「これから」-古典編[本文より]私は現任校で「神奈川文学探訪」という夏季の集中講座を担当しており、毎年、数名の生徒たちと県内の文学ゆかりの地を訪れている。中でも芥川は神奈川との関連が深く、鎌倉、藤沢、横須賀を中心に実地調査をしているが、今回は、その訪問地の一つ、神奈川県横須賀市吉倉町にある「芥川龍之介文学碑蜜柑の碑」を紹介したい。
神奈川県立横浜清陵総合高等学校教諭 池上朗
A4判横、2ページ
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