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[特集 小中を通じた理科の構造化 新学習指導要領を見据えて]<指導提案-小学校>電気の学習の系統を考えた「発熱」の実践

  • 理科
  • 実践事例
公開日:2008年02月07日
[特集 小中を通じた理科の構造化 新学習指導要領を見据えて]<指導提案-小学校>電気の学習の系統を考えた「発熱」の実践

教室の窓「小学校・中学校理科Vol.12」2008年1月作成

[本文より]

本校では研究テーマを“つなぐ教育の推進”と設定し,つなぐ意識をもって教育活動を進めている。単元と単元のつながりを考え,「確かな学力」を育成する,各教科の「発展的な内容」を進んで取り入れる,発達段階に応じた話し方・聞き方を徹底させることで学びに向かう姿勢をつなぐ,地域の人材を活用した授業を構成するなどである。第6学年では,「電流のはたらき(電磁石)」の発展的な学習として「発熱」(6時間扱い)の学習を取り入れ,小学校で習得した問題解決に向かう姿勢を中学校での意欲的な理科学習につなぎたいと考えた。


岡山県岡山市立城東台小学校教諭 石川浩子

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