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発光ダイオードと樹脂粘土,ペットボトルを活用し,感性を高めさせることをねらいとした一実践

  • 図画工作
  • 実践事例
公開日:2008年09月03日
発光ダイオードと樹脂粘土,ペットボトルを活用し,感性を高めさせることをねらいとした一実践

図画工作を通して感性を高めるためには,作品に見て触れて心を動かされる(感動)瞬間が重要であり,有効であると考える。それが,自分や自分たちの作品からであれば,その感動はより大きなものとなり,有効性は更に高まるであろう。しかし,「技能が高まらなければ,自分の作品に感動できない」と考えると,学校でも家庭でもつくる機会が少ない今の子どもたちは,自分の作品に感動することが難しい状況にあると言える。そこで,技能が高い子も低い子も,自分や自分たちの作品に感動することで,感性を高めることのできる活動はできないかと考え,本題材を開発し,実践した。

宮城県七ヶ浜町立汐見小学校 藤澤知広

資料ファイル

A4判たて・3ページ

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