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[茨城県]嫌われ続けて気づいたら絶滅危惧種・オニバス

  • 理科
  • 指導資料
公開日:2008年07月14日
[茨城県]嫌われ続けて気づいたら絶滅危惧種・オニバス

撮影場所:茨城県牛久市内、スイレン科オニバス属 ハスに似て、全体にトゲが生え、このトゲを「鬼」と表現したようです。蓮根はなく、ハスのように葉が水面から出ることもなく、水面に浮いています。もともと全国の湖沼などに生息していましたが、トゲがあること、水面を覆うことから水質悪化を招くとして嫌われ、更には水質の悪化から減少を続け、現在は環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種Ⅱ類に指定され、絶滅が危惧されています。

茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅

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