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撮影場所:茨城県牛久市内、スイレン科オニバス属 ハスに似て、全体にトゲが生え、このトゲを「鬼」と表現したようです。蓮根はなく、ハスのように葉が水面から出ることもなく、水面に浮いています。もともと全国の湖沼などに生息していましたが、トゲがあること、水面を覆うことから水質悪化を招くとして嫌われ、更には水質の悪化から減少を続け、現在は環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種Ⅱ類に指定され、絶滅が危惧されています。
茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅
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