文字サイズ
全て選択
全て解除
両生類のモリアオガエル Rhacophorus arboreus (カエル目,アオガエル科,アオガエル属)を試料にして,ホルマリン固定で薄切切片を作成し,ヘマトキシリン・エオシン二重染色により眼球を細胞レベルで観察したところ,微細な構造が観察された。しかし,内部までの固定が十分にできなかったために,いくつかの組織で剥離が生じ,きれいな像が得られなかった。
兵庫県立尼崎小田高等学校 田中俊雄
A4判たて・6ページ
Word
doc/1.4MB
PDF
pdf/210.4KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。