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前回の執筆当時(2004年),日本の公立小学校での英語教育をめぐる様々な議論が進む中で,文部科学省は小学校英語の教科化について本格的な検討を始めていましたが,河村文科大臣は中教審に諮問し専門家の意見を聞きながら,その後1年で必修化の目処をつけたいと述べていました。そして本年2月,2011年(平成23年度)からの新学習指導要領の実施に伴い,小学校5・6年生からの外国語(英語)の年35時間必修化の発表に至りました。
東海大学外国語教育センター准教授 伊東弥香
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