学習指導要領の改訂で新たに「生物の育成」という領域が設けられる。この領域は必修で,実習を取り入れた8~10時間程度の授業展開が必要になるということである。詳しいことはまだわからないが,教材・授業展開は今から考えておく必要があるだろう。「生物の育成」という領域の内容は,「植物の栽培」もしくは「動物の飼育」等が考えられる。しかし限られた授業時数の中での教材選択には様々な問題がある。
天理市立福住中学校 浦久保治雄
A4判たて,4ページ
一太郎
jtd/538.5KB
pdf/387.5KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。