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「集団学習:指導」という形態をとることの多い音楽の授業を、今一度<学習の個別化>という観点から見直してみます。教師主導型であることの是非はさておくとして、1時間の授業の中で、教師から子どもたちへの回路(指導:助言:発問ほか)は学年・教科を問わず数多くみられますが、逆に子ども(それも一人ひとりの)サイドから教師への回路(KR情報?)は残念ながら、十分確保されているとは言い難いのが実状です。
兵庫県甲南学園甲南小学校 田中安夫
A4判たて・1ページ
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