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ソフトウェアを利用した製図

  • 技術
  • 実践事例
公開日:2008年03月18日
ソフトウェアを利用した製図

近年,大阪府では工科高校の入試の実技テストに製図が取り入れられ,技術科における製図が受験にかかわるようになった。しかしながら,3Dのもの(立体)を2D(平面)に表現することは難しく,すでに1年生で製図の学習はしているのだが,テストなどをしてみるとまだまだ完全に定着しているとは言えない状態である。そこで,ただ復習をするのではなくソフトウェアを利用し少し違った学習方法をとることで,製図を理解していない生徒にも,すでにわかっている生徒にも興味関心を持って製図に取り組ませることを目指した。

大阪府門真市立第二中学校 江川義明

資料ファイル

A4判たて,4ページ

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