近年,食育が教育活動の多くの場面で実践されているが,食生活が原因と思われる心身の疾病や不調を訴える生徒が減少してきているとは,まだ言えない状況である。生徒は多くの知識を身につけることはできているが,実際の生活の場に十分に生かすまでは至っていないのではないかと感じる。家庭科における実践的・体験的学習を通して,確かな知識と技術を習得させ,実際の生活の場に生かす実践力までを育てたい。
富山県富山市立北部中学校 高田涼子
A4判たて,4ページ
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