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アオムシコマユバチの寄生率と生物農薬としての可能性

  • 生物
  • 実践事例
公開日:2008年03月14日
アオムシコマユバチの寄生率と生物農薬としての可能性

現在有機農業や環境に負荷のかからない持続的農業が注目されている中で,化学薬品を使わない害虫駆除を目指し,天敵利用を主とした生物農薬を勉強する。そこで今回はキャベツの害虫で有名なモンシロチョウのアオムシとそれに寄生するアオムシコマユバチとの関係を調べて,寄生率の値などからアオムシコマユバチが生物農薬としての有用性があるかどうかを考える。

滋賀県彦根総合高等学校 木寺真史

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A4判たて,4ページ

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