5年生の学習内容のうち,「割合」を苦手とする子どもたちは少なくない。そこには,「部分と全体」,「比べられる量ともとにする量」などの言葉や公式が先行し,土台となる考え方や問題場面の把握が不十分という原因があるのではないだろうか。そこで,割合を考えるうえで土台となる考え方や問題場面をイメージすることに重点を置いて,次のように授業を展開してみた。
青森県弘前市立第三大成小学校 工藤武久
A4判たて,4ページ
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