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小学校・中学校理科-教室の窓Vol.10 東京書籍2007年4月発行より。これまでの理科教育においては,自然の事物・現象に親しみ,観察・実験など「体験の充実」を図りながら,「言葉」を交流場面における意思の伝達・表現手段として使用してきている。これからは,「言葉」をただ単に伝達・表現する手段だけにとどめず,仮説の設定や結果の整理など,問題解決活動における知をつくり出す手段,更新した知を実社会や実生活に活用する手段として重視していく必要がある。
北海道上川郡当麻町立当麻小学校教諭 山中謙司
A4判たて,2ページ
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