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[特集 小中を通じた理科の構造化 新学習指導要領を見据えて]<論説-小学校>「子どもの学びの深化」と「指導の充実」への期待

  • 理科
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公開日:2008年02月07日
[特集 小中を通じた理科の構造化 新学習指導要領を見据えて]<論説-小学校>「子どもの学びの深化」と「指導の充実」への期待

教室の窓「小学校・中学校理科Vol.12」2008年1月作成

[本文より]

我が国の教育の根幹を示した「教育基本法」が60年ぶりに改正された。さらに「学校教育法」などの関連法も改正され,それを受けて,中央教育審議会の教育課程部会では,学習指導要領改訂の方向性について議論を進めてきた。今回の学習指導要領改訂は,国際化がいっそう進む新しい時代のさまざまな要請に応えることが求められている。理科教育に絞ってみても,平成19年11月7日に公表された『中間まとめ』(中教審・初等中等教育分科会・教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ)の「教育内容に関する主な改善事項」で,科学技術の土台である理数教育の充実が示され,算数・数学とともに,理科教育のいっそうの充実を図る方向性が示された。


前神奈川県相模原市立富士見小学校長 矢野英明

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