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[本文より] 暖かな春の4月,小学校に入学したばかりの1年生の国語教室。小さな子どもたちが,一生懸命に文字を書いています。初めて学ぶ,平仮名という文字。あいうえお かきくけこ さしすせそ…。バラバラに並べてみれば,たった46個の文字にしかすぎません。でも,この文字たちがいくつか集まって,言葉をつくるとき,その言葉は信じられないほどの大きな力を持つ存在となります。
筑波大学附属小学校教諭 二瓶弘行
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