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教科書とノートはセットになっている。算数の時間になれば,子どもは算数の教科書とノートを机の上に出す。約束事でもない限り,先生が黒板に書き出すと子どももそれをノートに写す。子どもはノートに書き写すこと自体が学習だと思っている。よく見られる光景である。恐らくこのようなノートでは,あとから見ようと思わないものになりがちである。それはノートのとり方を教えられていないからだろうか。このような子どもが多いと聞く。
東京都杉並区立済美教育センター学校教育担当・元東京都杉並区立桃井第一小学校長 愛甲武
A4判たて,2ページ
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