2000-2001(平成12-13)年度版(新旧学習指導要領移行期)「新しい算数」教科書4年下P.60~75に対応。
本単元では,被乗数・被除数が小数の場合の乗法・除法へ拡張し,小数の概念理解を一層深めるのがねらいである。小数の乗法は基本的には小数を整数の計算に還元し,その結果をもとの小数の単位でとらえることが原則である。したがって最終的には小数点の位置移動だけでなんら整数計算と違わないことに気づくであろうが,導入においては既習の学習を生かした展開を心掛けなければならない。
東京書籍(株) 算数編集部
B5判たて,4ページ
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