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茨城県桂村の社会科合同学習の実践-学校間交流を通して相互啓発を図るとともに,郷土を愛し社会でたくましく生きていく児童の育成-

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公開日:2000年04月08日
茨城県桂村の社会科合同学習の実践-学校間交流を通して相互啓発を図るとともに,郷土を愛し社会でたくましく生きていく児童の育成-

桂村には,4つの小学校があるが,各学校ともに単学級であり複式学級が岩船小にある。そこで,小学校の段階で合同学習を年間指導計画に位置付け,定期的に実施していくことで,児童相互の理解を深め学習刺激を与え,よりよい考えを取り入れていくことで自己啓発を図り,自己表現力も向上していくとも考えられる。学習の中で,相互啓発を図り,ともに桂村の一員であることに誇りを持ち,郷土を大切にしていこうという意識がより強まり,力強く社会で生きていくことができる資質を培うことができると考え,この主題を設定した。

茨城県桂村教育委員会 教育長 高瀬宗一

資料ファイル

A4判たて,8ページ

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