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[エッセイ 私から見た社会] 地球ひろばで「世の中の見方」が変わる

  • 社会
  • エッセイ
公開日:2008年02月07日
[エッセイ 私から見た社会] 地球ひろばで「世の中の見方」が変わる

教室の窓「小学校社会Vol.12」2008年1月作成

[本文より]

青年海外協力隊などのボランティア事業がある。最近では小学6年生の社会科の教科書にも取り上げられていて,また先生方が現職の地位を保ったまま参加することができる現職教員特別参加制度もあることから,ご存知の方も多いのではないだろうか(あるいはOBだという方も少なからずいらっしゃるだろう)。かく言う私も,青年海外協力隊の一員として,途上国のボランティア活動に参加した経験を持つ。一度海外に出ると,「世の中の見方」が変わると言われることがある。青年海外協力隊の一員として日本を飛び出し,2年間途上国で生活するというのは,「世の中の見方」なるものを変えるには充分すぎる経験である。私も参加する前後で,「世の中の見方」が大きく変わった。そして,その経験は少なからずプラスになったと思っている。


JICA地球ひろば地球案内人 松本庸一

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