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[特集 全国学力調査の結果をどう生かすか]全国学力・学習状況調査の結果と今後の指導の改善に向けて

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公開日:2008年02月07日
[特集 全国学力調査の結果をどう生かすか]全国学力・学習状況調査の結果と今後の指導の改善に向けて

教室の窓「教育情報No.23」2008年1月作成

[本文より]

文部科学省は,2007年4月に実施した全国学力・学習状況調査の結果を公表した。中学校での知識を主に問う国語Aは平均正答率が82.2%で「おおむね身に付いている」。知識や技能を活用する力を問う国語Bは72.0%であった。同様に数学Aは72.8%で,基礎的・基本的な知識や技能をさらに身につけさせる必要があることがわかった。文章量が多く知識や技能を活用する数学Bは61.2%で「活用する力に課題がある」とした。全日本中学校長会は,2006年4月,全国的な学力調査の実施方法等に関する専門家検討会議で意見を述べ,多くが汲み入れられた。そこで,その視点から今回の結果を振り返る。


全日本中学校長会教育情報部長・東京都板橋区立中台中学校長 堀井榮夫

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