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[本文より] なぜ法教育を初等中等教育,とりわけ小・中学校教育に導入するのか。それは,今,私たちが生きている社会の仕組みに対する理解を子どもたちにうながす必要があるからである。法は,社会のあらゆる場面でかかわりを持つ。法について知ることは,社会について知り,一人ひとりが社会とかかわりを持つことを知ることにつながっていく。変化する社会について理解するにはこの教育が有効である。
日本弁護士連合会市民のための法教育委員会事務局長 鈴木啓文
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