教育情報-教室の窓Vol.17(全ページ)
東京書籍 2006年1月発行
特集として,「これからのキャリア教育を考える」を取り上げました。
[もくじ]
[巻頭言]私にとっての教育と教育者:明石康(元国連事務次長)
[教育を考える-各界からのメッセージ]「落語」を身近なものに:三遊亭圓歌(社団法人落語協会会長)
[特別論文]中央教育審議会答申「新しい時代の義務教育を創造する」-本答申をどう読むか:北俊夫(岐阜大学教授)
[特集 これからのキャリア教育を考える]キャリア教育の意義と展望:菊池武剋(東北大学大学院教育学研究科教授)
[特集 これからのキャリア教育を考える](実践事例)小学校のキャリア教育を考える:齋能名美江(神奈川県南足柄市立北足柄小学校教諭)
[特集 これからのキャリア教育を考える](実践事例)さまざまな体験活動を柱にしたキャリア教育の取り組み:槇村廣郎(広島県尾道市立瀬戸田中学校教諭)
[保護者から]家庭の教育力の向上をめざすPTA活動:坂本泰祐(埼玉県本庄市立児玉小学校PTA会長)
[保護者から]学校の先生は家庭の夕食で話題になる人でいて:古川浩子(大阪府箕面市立第五中学校PTA役員)
[Q&A教育法規の基礎知識]個人情報保護法と学校:葉養正明(東京学芸大学教授)
[キーワードで読む最新教育事情]学校評価:新井郁男(放送大学教授・埼玉学習センター所長)
[教育の不易と流行]英語教育の移り変わり:下村勇三郎(日本橋学館大学講師)
[図書紹介]「いまどきの「常識」」「いのちの言葉」:地崎晴海(元北海道札幌市立発寒中学校長)