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ニワトコの芽に付く-アブラムシ、撮影年月:2004年1月21日、撮影者:茨城県牛久市 坂弘毅、撮影場所:茨城県牛久市内。〈ニワトコ…スイカズラ科の落葉低木〉立春が近づくと芽吹き始めます。どんなに寒くても、活動を始めます。アブラムシがどこからともなくやってきて、芽吹き前でも無数のアブラムシで覆われます。このニワトコの種子が青森県の三内丸山遺跡から大量に出土し、縄文人が果実酒造りに利用したのではないかと考えられています。
茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅
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