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津軽地方で夏から秋にかけて学校周辺で観察できる植物。グラウンド脇などに生育し、鮮やかな黄色のマメ科の花をつけ、在来種とされている。名前は、京都の京都大仏（方広寺）のあたりで多く見られたことに由来している。
青森県五所川原第三中学校 井上守
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