文字サイズ
全て選択
全て解除
津軽地方で夏から秋にかけて学校周辺で観察できる植物。クズは、『万葉集』では葛花といわれる秋の七草の一つである。根からは良質のデンプンが採れ、葛湯、葛餅などとして古くから食用や薬用とされている。近年、オオハンゴンソウ、セイタカアワダチソウなどの外国産の帰化植物が繁殖しているが、一方、クズやオオイタドリの日本産の植物が外国で繁殖しているそうである。
青森県五所川原第三中学校 井上守
写真、1枚
html
htm/4.1KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。