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[青森県]ギシギシ(タデ科)

  • 理科
  • 指導資料
公開日:2006年11月14日
[青森県]ギシギシ(タデ科)

津軽地方で夏から秋にかけて学校周辺で観察できる植物。ギシギシは方言で「シノベ」と呼ばれ、畑ではやっかいな雑草となっている。酸性が強い土地に生育する。芽だしは赤くヌルヌルしている。この仲間はギシギシ、エゾノギシギシ、ナガバギシギシ、アレチギシギシと種類が多い。津軽地方の平地ではエゾノギシギシが一番多い。山地湿地ではノダイオウも見られる。「スカンポ」と呼ばれるスイバや「サシトリ」と呼ばれるイタドリも同じ仲間である。

青森県五所川原第三中学校 井上守

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