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津軽地方で夏から秋にかけて学校周辺で観察できる植物。キンミズヒキは金色のミズヒキという意味で、そう果にはかぎ状の毛があり、やぶを歩くと衣服に果実がついてなかなか取れない。方言では「ヌストグサ」と言われるが、盗人がやぶをこいで逃げるとき、衣服に果実がついて証拠にされたという。同じような名前のヌスビトハギ(マメ科)も人や動物にくっついて果実が運ばれる。
青森県五所川原第三中学校 井上守
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