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マユミの実 ニシキギ科 落葉小高木、撮影年月:2005年11月5日、撮影者:茨城県牛久市 坂弘毅、撮影場所:茨城県牛久市内・牛久自然観察の森。真弓という字を書きますが、昔から弓をつくるための重要な木とされてきました。現在はほとんどその役割を終えています。秋に実った果実が二つに割れると、中から真っ赤な種子が顔をのぞかせます。新葉は山菜として用いられますが、種子には激しい薬理作用のある成分があり口に入れることは危険です。
茨城県牛久市うしく里山の会 坂弘毅
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