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[特集 学力低下に打ち勝つ-国際調査の結果分析]国際調査にみる算数・数学教育の現状と課題

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公開日:2005年04月20日
[特集 学力低下に打ち勝つ-国際調査の結果分析]国際調査にみる算数・数学教育の現状と課題



[本文より]

2004年末,OECD(経済協力開発機構)による「生徒の学習到達度調査」(略称: )とIEA(国際教育到達度評価学会)による「国際数学・理科教育動向調査2003」(略称: )の2つの国際調査の結果が公表され,テレビ・新聞の報道で大々的に取り上げられた。3年サイクルのOECD調査と4年サイクルのIEA調査の実施時期が偶然2003年に重なったことで,わが国の算数・数学教育の現状と課題が,異なる2つの国際的尺度によって浮き彫りにされることになったのである。


東京学芸大学助教授 清水美憲

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A4判たて・2ページ

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