文字サイズ
全て選択
全て解除
[本文より]明治5年に学制が敷かれ,近代的な学校教育が始まったとき,学校で教える数学は,一部の日本人のものでしかなかった。それまでの庶民の数学教育は寺小屋で算盤を使って日常の問題を解決する計算方法を学ぶことであった。西洋の文明を取り入れるためには,まず教師が西洋の数学を学ばなければならず,初期には教科書もなかった。
早稲田大学教授 杉山吉茂
PDFファイル・2ページ
PDF
pdf/543.8KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。