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地名のいわれ-新潟県-(9)「くら(倉)」地名あれこれ(新潟県中魚沼郡,東頸城郡の場合)

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公開日:2005年12月02日
地名のいわれ-新潟県-(9)「くら(倉)」地名あれこれ(新潟県中魚沼郡,東頸城郡の場合)

地名のいわれ-新潟県-

(9)「くら(倉)」地名あれこれ(新潟県中魚沼郡,東頸城郡の場合)


東京書籍2005年12月作成

[本文より]急峻な場所,崩落等により断崖になった場所,あるいは地滑りを繰り返している場所等には,「くら(倉)」という地名が使われることが多い。

新潟県中魚沼郡津南町と長野県上水内郡栄村にかけて,江戸時代末期の文人鈴木牧之の「秋山紀行」の舞台になった「秋山郷」がある。この秘境秋山郷から隣接する中里村に,「くら(倉)」で表される大字名が多く見受けられる。

新潟県津南町立上郷小学校校長 望月正樹

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