文字サイズ
全て選択
全て解除
「南蛮屏風」は桃山~江戸時代初期の風俗画のジャンルで,日本の港に来航したポルトガル船と乗務員たちの入港の情景のさまを描いたものである。左隻に入港,右隻に乗務員たちの行列という構成を定型とし,現在約60点の作品が確認されている。資料は国立歴史民俗博物館所蔵のもの。
国立歴史民俗博物館所蔵
html
htm/4.1KB
非会員の方は公開から一年を超えた資料は閲覧出来ません。会員登録をすると、全期間の資料を閲覧できます。