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荒町の毘沙門天(あらまちのびしゃもんてん)(仙台市民話)

  • 国語
  • 授業プリント・ワークシート
公開日:2004年01月23日
荒町の毘沙門天(あらまちのびしゃもんてん)(仙台市民話)

「せんだいむかしばなし」(編集:せんだいむかしばなし編集委員会 発行:株式会社宝文堂)に掲載されている一話 再話 小野和子

[本文より]そのむかし。だて伊達まさむね政宗こう公が仙台きんごう近郷をしゅちゅう手中におさめようとせい制は覇の兵をくりだしていたころ,郡山(仙台市)にはあわ粟の野だい大ぜん膳というとの殿さまがあった。広瀬川と名取川をむすんでゆたかな大地にめぐまれた郡山にむけて,政宗公はしばしば兵を送るのだが,城はいっこうに落ちなかった。



この民話は,読み聞かせや語りの種としてご活用ください。また,小学校国語2年の単元「むかし話のおもしろさを-かさこじぞう-」や,3年「読書のまど-世界の民話を読む」などで,関連資料としてご利用いただけます。

株式会社宝文堂 せんだいむかしばなし編集委員会

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